歯の病気を防ぐために！柏市の歯医者で口コミの良い予防歯科について
そもそも予防歯科とは？何をするのか？
予防歯科とは、虫歯や歯周病になってからの治療ではなく、予防を大切にすることです。そのために、自宅で行うセルフケアと歯科医院でのプロによるケアの両方がとても大切になります。
予防歯科でする内容は、セルフケアは毎日歯磨きを2回以上したり、デンタルフロスや歯間ブラシを利用したりします。セルフケアは習慣化しましょう。プロフェッショナルケアは定期検診をおこなったり、メンテナンスをおこなったりなどをします。プロフェッショナルケアを受けるためには、定期的に歯科医院に通う必要があります。
症状が出にくい歯周病の早期発見も
予防歯科を行うと、歯科医院で定期検診を行えるので、虫歯はもちろん、歯周病も早期発見できます。歯周病は大切な歯を失ってしまう原因の一つなので、予防歯科では、歯周病を発症・進行しない環境作りができます。
歯周病の初期段階は症状が軽度で痛みも少ないため、「大したことはないだろう」と放置してしまう方が非常に多いです。しかし、放っておくと症状はどんどん進行していくので、そうなる前にしっかりケアをしましょう。
予防歯科で効果を実感できること
予防歯科で効果を実感できることはたくさんありますが、代表的な3つの効果について見ていきましょう。
1つ目は虫歯や歯周病を早期発見できることです。予防歯科で定期検診をおこなえば、虫歯による痛みを感じず、健康的な歯で生活できます。また、入れ歯や銀歯にしなければいけないリスクも無くなります。2つ目は見た目が美しい歯の状態を維持できる点です。3つ目は認知症のリスクが減らせる点です。歯の既存本数が少なく、入れ歯などを入れていない高齢者の認知症リスクは通常の約2倍になるといわれています。将来に備えて、認知症を予防するためにも予防歯科を受診することは大切です。